CPRとAEDの講習をはじめました

 「ワンモアスキル 〜仕事で活かせるファーストエイド〜 」をコンセプトに、CPR、AEDの知識とスキルを習得・向上したい全ての人に対してファーストエイド講習を開始しました。

 東京消防庁が、「救急車の適時・適切な利用に向けて」という案内を出しています。それによると、救急車が現場に到着するのに9分〜10分程度要していると言います。

令和6年は、救急車の出場頻度が35秒に1回、救急車が出場してから現場に到着するまでの時間が平均で8分59秒でした。出場件数が増加すると、救急隊が到着するまでの時間が延びてしまい、救える命を救えなくなる恐れがあります。

 ドリンカーの生存曲線およびカーラーの曲線によると、心臓と呼吸が停止してから5分経過すると、生存率は25%、10分間何もしなかった場合には命が助かる可能性は絶望的となります。一方で、2分以内に適切な救命措置を開始した場合、生存率は90%となります。

日本AED財団「AEDの知識」より

また、日本AED財団によると、突然の心停止から119番通報のみでは1ヶ月後の生存率は7.3%、胸部(胸骨)圧迫(いわゆる心臓マッサージ)を追加で行うことで、14.8%、さらにAEDを使用することで54.2%まで上昇します。正しい胸部圧迫で生存率が2倍、AEDによる電気ショックが行われれば約7倍の人命が救えることになります。

日本AED財団「AEDの知識」より

少しでも救命確率を上げるには、一刻も早い通報、適切な救命行為(CPR、胸部圧迫)の開始、迅速なAEDの使用が求められます。

もしもの時のために、CPR/AEDの講習を

この度、乳児から小児、成人までの全年齢を対象としたCPRとAEDの講習のインストラクターとして再稼働することになりました。「ワンモアスキル 〜仕事で活かせるファーストエイド〜 」をコンセプトに、ファーストエイドの技術が活かせる職業、業種の方、就職希望、スキルアップを目指す方を中心に、CPR、AEDの知識とスキルを習得・向上したい全ての人に対してファーストエイド講習を開始しました。

詳細は、「ワンモアスキル 〜仕事で活かせるファーストエイド〜 」のページをご確認ください。誰であっても迅速に救命行為が行われて一人でも多くの人が助かる世の中になってほしいと思います。

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